SYMFLOWの様々な使い方

使う方法によって、様々な場所で活用できます。

SYMFLOWの様々な使い方

使う方法によって、様々な場所で活用できます。

授業・講義

授業でSYMFLOWを導入すれば、参加者の学籍番号や社員番号の把握、ミニテストを使った理解力の向上が可能です。また、気になる箇所についての質問を受けて、レコメンドが多い質問に返答をすることで、効率的な授業時間の運営ができます。教室内の連絡事項も簡単に案内できます。

セミナ・ワークショップ

セミナーやワークショップは、一方的な発表が多くて退屈することがあります。そこで、SYMFLOWを利用し、参加者が注目する面白い質問や興味を引くようなアンケートを行って、積極的な参加を促すことができます。また、匿名が基本なので、率直な意見が聞けることもメリットです。

プレゼンテーション

プレゼンターの知識を参加者に伝える発表では、参加者の所属や趣向について質問をすることで、そこに合わせたプレゼンへ調整できます。また、内容に関わる質問をして、参加者の理解度をチェックしながらの進行が可能です。

会合・同好会

よりカジュアルな場所では、くだけた質問や面白いアンケートを実施することで、雰囲気を盛り上げられます。参加者からの意見収集及び2次会の場所選定などにも有効です。

展示会

潜在顧客から製品や作品に対しての素直な感想を聞けます。展示会以降にも、案内や追加情報提供するツールとしても利用できます。

カンファレンス

大人数が集まるカンファレンスでは、SYMFLOWの導入により、無駄な質問や長いコメントで消耗される時間を画期的に短縮できます。また、質問のリストからイベントの主旨に合った質問を選べるので、より良質な運営が可能です。複数のプレゼンターがいる場合は、ランキング付けも可能です。

FAQ

アクセス

アプリの設置は必要ですか?

いいえ、設置型のアプリではなく、ウェブ基盤のサービスなので、ブラウザでURLさえ入力すればどんなデバイスからもアクセスできます。

関係者ではない人がアクセスする可能性はありますか?

SYMFLOWは利用の際に、アカウントごとの固有のURLをご提供します。そのため、URLを知らない人は参加することができません。また、アクセス制限機能を利用すれば、さらに指定した関係者のみアクセスできる設定が可能です。

参加者も会員登録が必要ですか?

参加者は会員登録の必要が一切ありません。主催者側からアクセス制限を設定しない限り、参加者はすぐに質問へ返答できます。

管理者モードへのアクセス方法を忘れました。

管理者モードへのアクセス方法はSYMFLOW登録時に送付されたメールで確認できます。また、メールに添付されている利用マニュアルからもご覧になれます。

URLではない方法でアクセスは可能ですか?

NFCもしくはQRコードを通じてアクセスできます。しかし、NFCは値段が高く、QRコードは読み取り用のアプリ設置が必要です。予め参加者たちの電話番号もしくはメールアドレスを把握している場合、案内メール、MMSなどでURLを送ることをおすすめします。

アクセスできない参加者が時折います。

参加者が検索ポータルのブラウザアプリ(ヤフー、グーグルなど)を使う場合、ポータルサイトとインターネットの概念を混同していたり、URLを入力する箇所を見つけられないことがあります。よりスムーズなアクセスのために、従来のブラウザ(デバイスのブラウザ、Chrome、Safariなど)の利用がおすすめです。

機能

匿名での参加もできますか?

はい、基本的に全ての参加者は匿名での参加となります。プレゼンターもしくは主催側で必要な場合、設定をすれば名前、メールアドレス、学籍番号などの個人識別情報を入力してもらうことも可能です。

参加者と結果をシェアしないことも可能ですか?

はい、結果の統計は主催者側のみの閲覧又は参加者への公開を選択できます。

アンケートの結果を資料としてダウンロードすることは可能ですか?

はい、管理者モードにある「エクセル・ダウンロード」を通じて、詳細資料がダウンロードできます。

参加者からの質問リストに誹謗中傷などの悪質な書き込みがある場合、どのように対処できますか?

SYMFLOWは基本的に特定の書き込みをフィルタリングする機能をもっています。しかし、フィルターされない書き込みもあるため、管理者が直接モニタリングすることがおすすめです。

管理者モードから一般モードにはどのように変更できますか?

管理者モードのメニューで「ログアウト」を選択すると、一般モードに移ります。

その他

より効果的な使い方はありますか?

返答結果をシェアして、参加者の間でそれらをまた話し合いの材料としてみるのもいいかもしれません。また、プレゼンター一人での操作が難しいなら、補助の人がプレゼンの内容にあわせてサポートすることで、発表の質が高められます。

利用中、ブラウザを終了させてしまいました。

ブラウザが終了しても、同じデバイスで同じブラウザを通じて再びアクセスすれば、返答した内容が残っています。

Internet ExplorerでSYMFLOWがうまく開きません。

Internet ExplorerでSYMFLOWがきちんと動作しない場合、「インターネットオプション」から検索履歴を削除して再び起動してください。但し、9.0以下のバージョンではSYMFLOWの動きは保障できません。この場合はChromeブラウザを使ってください。